国際交流後の国際交流


みんなはホームステイや留学、受け入れなどの国際交流に参加したことはあるかな?

実際に外国に行って、ホストファミリーとたくさん交流して...帰宅したら国際交流は終了!なんて思ってはいませんか?

そんなことはありません!! むしろこのときからできる国際交流がある!

今回は、そんな “国際交流後の国際交流” について紹介していくよ~✈


 国際交流後にできる国際交流として最初に思いつくのが、連絡を取り合うこと!

そこで先日、てんむす広報のインスタグラム(tenmusukouhou7up)において、

「国際交流後にホストファミリーと連絡を取っているか」

というアンケートをしたよ。

 

その結果がこちら↓

結果を見ると「取っている」の人が多いんだね!



 

 

また、北米交流や受け入れといった国際交流に参加したラボっ子にその後、ホストファミリーや受け入れた子とどんなやりとりをしているのかアンケートに答えてもらったよ!

 

どんなやりとりをしているんだろう?

早速見ていこう!


 

あややの今も続く国際交流!


まずは、名北地区、長田容子パーティ、高3のあややから!

あややは、ホームステイと受け入れの両方について答えてくれました!

 

Qいつ、どれくらいの期間、どこにホームステイしましたか?

中学2年生のとき、1ヶ月間アメリカのコロラド州です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Qいつ、どれくらいの期間、どこの人を受け入れましたか?

高校1年生のとき、1ヶ月間アメリカのフロリダ州の17歳の女の子です。


Qどんなやりとりをしていますか?

ホームステイと受け入れ共通で誕生日のときやクリスマスのなどのイベントのときのメールをしています。

Instagramのフォロー&いいねたまに、コメントしています。

 

ホームステイ先は郵便物が届きにくい家だったからSNSのやり取りが多いです。

 

受け入れではそれぞれお菓子を送りあったりクリスマスカードなどのやり取りもあります。

 

Qやり取りが続いて良かったと思うことは何ですか?

どこにいても繋がっていられることを実感できたこと。それぞれのその後がわかったり、元気かなって思ったり自分の経験などを思い出してホームステイや受け入れで楽しかったことも大変だったことも思い出すことができることです。

 

 

 


まおの今も続く国際交流


次は、名北地区、梶田美紀パーティ、大1のまお!

まおは受け入れメインで答えてくれました!

 

Qいつ、どれぐらいの期間、どこにホームステイしましたか?

中学1年生のとき、1ヶ月間アメリカのウィスコンシン州です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Qいつ、どれぐらいの期間、どこの人を受け入れましたか?

高校2年生のとき1ヶ月アメリカのオレゴン州の女の子です。

 


Qどんなやりとりをしていますか?

最近は自分たちの進路、将来の目標について話しました。

 

Qやりとりが続いて良かったと思うことは何ですか?

また、会いたいと思えるし、ホームステイ、受け入れの1ヶ月間では感じ得なかったこともその後のやり取りで新しい発見や価値観の違いに気づけて楽しいです。

 

Q国際交流後のやりとりで他に何かあれば教えてください

今年の3月に受け入れをしていた女の子のところに2週間遊びに行きました!

コロナで少し大変だったけど、この機会がなかったらもう行けてないのかな?と思うとって良かったです!

家族にも会えて嬉しかったです!

 

 


そのほかの声


Qどんなやりとりをしていますか?

Facebook、Instagramで誕生日とかのお祝い。ホストが絵を描くのが好きで、その絵でステッカーを作ったから送ってもらいました。(名央・大1・だいや)

 

Qやりとりが続いて良かったと思うことは何ですか?

未だにI Love Youと伝えてくれて、

この家族に出会えて改めて良かったと思えることです。

(三重・中学生・なみ)

兄弟が子供を産んでホストが叔母になったのを知れたことです。

(名北・高1・めい)

 

Q国際交流後のやりとりで他に何かあれば教えてください

しばらくはクリスマスに小包を送り合っていました。

(名央・OBOG・ぐりこ)



ご協力いただいたみんな、ありがとうございました!

今回のアンケートでは、「SNSが連絡手段」と言う声が多くありました。

郵便よりも時間差が少ないし、気軽に連絡できるのではないかなと思います。

今の状況だからこそ、以前関わった人とのつながりを思い出して、“国際交流後の国際交流”を楽しんでみませんか?

 

 【記事担当:たけや、さよさよ】