2019年を総括して一言


今年1年も残りわずか!!
そこで今年1年いろいろな活動に出ていたラボっ子に今年1年を総括一言とその理由を聞いてみたよ♪


では、1人目は「る」さんに聞いてみたよ!
今年1年を総括して一言は
初めてだらけの2019!!

今年の初め頃は高校生ひろばで「ノアの方舟」をやっていたのに、今は大学生ひろばで「耳なし芳一」を動いている、本当に一瞬だった!今年は僕にとって新しい体験がたくさんできた年。
 
まず最初に始まった大学生活動はコーチ会議
 自分自身がいちラボっ子として、リーダーシップのことをもっとよく知ることができたシニアメイト研修。シニアメイトと一緒にキャンプを、ロッジをもっと楽しくするためにたくさん考えたプレキャンプ。「もっとこうなりたい、キャンプをこうしたい」って想いが生まれたコーチとして参加したサマーキャンプAブロック。準備合宿から5班退村までの10日間、出会いと再会で笑って感動したサマーキャンプCブロック。
 最初は難しいと思っていた「柿山伏」も、キャンプがあったから好きになった。昔から知っているはずなのに聴けば聴くほどワクワクが溢れてきた「白雪姫」も最後までキャプで楽しみたい!
 自分の理想に近づくために来年も頑張りたいと思った2019年のコーチ活動だった。
 
そして同じ時期に始まったカレッジシップ
 太陽へ飛ぶ矢をどんな風に中部支部のラボっ子と一緒に楽しむか、どうやったら大学生24人の想いが発表で伝えられるか。みんなで毎週考えていたら、いつの間にかカレッジシップの出航の日になっていた。初めての訪問の日、8月の17日、三河地区に訪問に行った。初めての訪問で緊張していたけど、ラボっ子に温かく迎えられて、楽しく初日を終えることができた。それから最後の日まで24人のカレッジシップメンバーが代わる代わるで7人づつ中部支部の端まで訪問した。迎えた9月8日、カレッジシップ訪問最終日、6人の仲間と共に静岡浜松地区へ訪問してきた。始発で家を出て、ついたのは午前9時ごろ、これで最後と寂しくなる気持ちを抑えて、元気なラボっ子たちと太陽へとぶ矢を悔いなく動き切った。
終わって駅まで帰り道が一緒だからとみんなで送ってくれた思い出は忘れられない。
 気づけば憧れのカレッジシップメンバーとして、訪問する側になっていた。中部支部のあちこちを訪問して、キャンプやシニアメイト研修とは違う出会いもできる素晴らしい活動を来年もできたらいいな。
 
それから、大学生になってきちんと存在を認識したてんむすひろば
中部支部の広報誌、7UPを見てそういうものがあるのは知っていたけど、どんなことをしているのかは大学生になってやっとわかった。迷ったらとりあえずやってみる精神で、余りよくわからないまま実行委員の様な、てんむすひろば協力隊に参加した。中部支部の大学生が集まって楽しいことをする活動、ざっくりいうとこんな感じの活動だった。学年対抗でゲームを行ったり、事前投票で決定した「うみがたずねてきた」や「ヘルガの持参金」をみんなで動いたり、この前は4グループ対抗のクイズ大会をした。学年も違い、大学で勉強していることも違うみんなの得意なことや好きなこと、個性が一番わかる活動だと思う。2019年度は残り2回あって、第3回は2月10日月曜日の18時からあるそうだ。ぜひ参加したいね?
 
 そして中高大生フェスティバルに向けて今、「耳なし芳一」を動いてる大学生ひろば
まだ9回目が終わったばかりになので、この後どうやってテーマ活動が出来上がっていくのか僕には想像もできない。44人もいるから意見をまとめるだけでもとても大変だ。でもその分、初めての人とたっぷりテーマ活動を楽しめる。やりたいことがお互い同じことに気づいた時のあの嬉しくなる瞬間は、本当に顔が楽しくなってしまう。
 来年のわかものフェスティバルと中部支部の中高大生フェスティバルで初めての舞台で緊張しても、本気で発表できるようにCDをたくさん聴く冬にしたいな。

 最後はアットホームマイホームなマイパーティでの活動
 今年はパーティでも初めてのことがたくさんあった。まずはスプリングキャンプで交流ひろばに出たこと。「楽しい、楽しい、楽しい」の「3しい」のもと(そんなものは無かったが)、楽しさを押し出した志村パーティらしい「ヘルガの持参金」を発表した。
 夏のパーティ発表に向けて動いたのが、共通ライブラリーだった「柿山伏」。狂言をテーマ活動で動くことに体が追い付けず、中高大生グループが3週間ほどテーマ活動をろくに動けないほど、やったことのない未知のライブラリーだった。それでも発表会当日までには完成して、サマーキャンプのシニアメイトが僕を含めて4人いたので、開営式パフォーマンスのような全員で語る方式で発表できた。
 秋の地区発表会も今までやってこなかった静かなお話、「なよたけのかぐやひめ」をやることになった。みんなでうーんうーんと頭を悩ましても出てこなかった表現が、高校生の一言で「それ楽しそう!」とすぐ決まったり、パーティの仲間の新たな一面も発見することができた。
 このパーティに入って5年目になるが、今年は特に新鮮なことが多い年だったように感じる。

 こんな感じで2019年を振り返ると、改めて「初めて」が凄く多い年になっていた。

僕はその「初めて」があったから、今年は出会いの幅も価値観の幅も広がったんだなと思えて、素晴らしい1年だったことを実感した。来年は今年を上回る年にしたいな。天むすひろばの実行委員の数もね。

【名北地区、志村秀子P、大学1年、る】

最後は自分「げんき」が今年1年総括して一言は
チャレンジした1年!!

今年は大学生になりいろいろな活動に挑戦してきました。
まず自分の中で1番挑戦したのがコーチ会議です。
コーチ会議では、主にシニアメイト研修とプレキャンプの為に会議をしたり準備をしています。準備をする過程で自分を見つめ直したり、新たな自分に出会えました。
上期の人と関わったり、同期と励ましあったことでこれまで頑張って来れました。
1番大変だったことは大学生になり、学業とコーチ会議を両立することがとても大変でした。
ですが、段々コーチ会議にも慣れてきて1人で企画をたてることができるようになりました。少しモチベーションが下がってしまった時もあったけどたくさんの人が支えてくれたり、声をかけてくれたおかげで今があります。
今ではこのコーチ会議にチャレンジしてよかったと思います。
そしてもう1つ大学生活動にチャレンジしました。
それは、このてんむす広報です。
てんむす広報では高校生ではやったこなかったパソコンで7upの記事を作ったり、HPを作ったりしました。
まだ慣れないパソコンでの作業はとても大変でしたが、いろいろな人に助けてもらいながらここまでやってくることができました。
てんむす広報ではコーチ会議とは違った良い経験ができたのでとても良かったです。
今年はこれで終わりますが、今年度はまだあと3ヶ月あるのでこの2つの活動だけでなくパーティや地区の活動でもっとチャレンジしたいです。

中部支部にはたくさんの活動があり、その活動にでているラボっ子もたくさんいるよ!
来年もいろいろな活動があるから興味があったら出ていろんな経験してね!
【記事担当:げんき】